今更ムカシに戻れない
ホトトギス 〈バリエーション〉
ホトトギス

繊細な光を纏ったホトトギスです。
今日は高曇りで優しい光が回っていました。
やっぱり、こういう光、好きなんだよなぁ。
撮らずにいられなくなるもんなぁ。

こちらは、正真正銘、最後の酔芙蓉です。
先日の記事の蕾、無事花を咲かせました♪
ちょっと小ぶりな花でした。
アトノマツリ♪

昨日のクイズの答えは、米米CLUBでした~(^^)
コンサートは、「マエノマツリ」と「アトノマツリ」、
2日間づつの構成になっていて、
私はアトノマツリを見てきました。
写真は会場に一杯降ってきた、風船です♪
米米、解散したのは10年前なんですね~。
10年ぶりの再会とあっては、
以前ファンだった方はやっぱり気合が違いますよね。
会場に入ってびっくり。
あちこちに、カールスモーキー石井や
バックダンサーのMARIさん、MINAKOさんになりきって、
バリバリにコスプレしたお客さんが。。
アハハ。すごいぞ~、コレは~(@@)
軽い不安と、期待。。
案の定、コンサートが始まると、
ステージも会場も一体となって踊っています(^^)
私も控えめに踊ってきました♪
だって、振りが難しいんですもの(>_<)
本日最終日、ファンの方たちには、超感涙な出来事が。
米米、解散撤回だそうです!やった~!!
みんなの笑顔が見たいから。
また、ステージで会えるって♪
最後の最後、客席から起きた「愛してる」の大合唱に、
すでに客電が点いていたのに、
もう一度出てきてくれました(^^)
私までちょっとウルウル来てしまったのでした。
素適なコンサートをありがとう♪
英国式リフレクソロジー

以前一緒に働いていた友人が、
小田原のご自宅でリフレクソロジーを始めました(^^)
リフレ彩といいます。

↑お部屋の雰囲気はこんな感じでした。
本日、足裏40分コース(3000円)を体験して来ました。
初の体験でしたが、、
やっぱり普段から凝っている肩、腰や、
胃、腸などの反射区は、結構痛かったです(>_<)
でも、終わると足がぽかぽかして、
全身の血行がよくなったみたい。
肩こり、楽になりました♪
小田原駅から少し離れていますが、
ゆったりと施術してもらえると思います(^^)
お近くの方、いかがでしょうか?
場所は小田原の寿町の辺りです。
詳しいお問い合わせは AYA-62.HAYA@t.vodafone/ne.jp まで。
彼女は看護師の仕事もしながら、
現在リンパマッサージの勉強中だそうです。
癌の手術後などでむくみがひどい患者さんに、
少しでも楽になっていただきたいきたいのですって。
まだ一般の方や医療従事者まで広まっていない療法ですけど、
これから活躍の場がどんどん広がるといいですね。
秋の夕べ

こちらは横浜開港記念会館(ジャックの塔)
ライトアップされていて綺麗です(^^)
(お世話になっているダークルームの小山さんが写真展をしている
北仲倉庫からダークルームに行く途中の景色です。)

で、こちらは聖路加病院のツインタワー。
こちらの展望台ってホントに眺めがいいんですね~♪
残念ながら、この写真撮ったあとケータイ電池切れでして、、
この先には勝鬨橋もあるんです。
日が落ちると勝鬨橋はライトアップされて、
そこから見ると聖路加などのビル郡がマンハッタンみたい♪
(マンハッタン、行った事ありませんけどね。。)
反対側を見ると東京タワー♪
う~ん、贅沢な気分(^^)v
でも、そんな訳で写真はナシで~す。あしからず。
秋になって夜が早くやって来る分、夜景を楽しむ機会が増えますね(^^)
光の魔術師
先ほどまでプロフェッショナル・仕事の流儀に、
上田義彦さんが出ていました。
宮沢りえさんともっくんのお茶のCMや、中国のウーロン茶のCM、
吉永小百合さんの液晶TVのCM、、
気になっていたCMはみんなこの方が手がけた物だったのですね。
奥様の桐島かれんさんやお嬢さん達を撮ったエプサイトの写真展も見ていたのですが、
今やっと一つに繋がりました。
この方の抑えた色味や自然光の雰囲気、好きです。
そして、役者さんが演技をやめた瞬間の、
作り物でない表情を撮りたいというこだわり。
上田さんがファインダーを通して感じた心の動き、その場の空気が、
映像を見ている人にも響いているそう言われていましたけど、
ホントにそうだなって思います。
作品を作るという事は個人作業だけれど、
CMというチームのコラボレーションで、
個性がぶつかり合って新たな作品が生まれる。
後ろにはクライアントがついているという重圧。
そういう世界があるんだなぁと思いました。
偶然、TVを点けていて出会えた事に感謝。

上田さんの作品を一言で上手く言い表すのに、
光の魔術師という言葉が適当なのかわかりませんが、
光の使いかたや色彩感覚にはとても共感を覚えます(^^)
上田義彦さんが出ていました。
宮沢りえさんともっくんのお茶のCMや、中国のウーロン茶のCM、
吉永小百合さんの液晶TVのCM、、
気になっていたCMはみんなこの方が手がけた物だったのですね。
奥様の桐島かれんさんやお嬢さん達を撮ったエプサイトの写真展も見ていたのですが、
今やっと一つに繋がりました。
この方の抑えた色味や自然光の雰囲気、好きです。
そして、役者さんが演技をやめた瞬間の、
作り物でない表情を撮りたいというこだわり。
上田さんがファインダーを通して感じた心の動き、その場の空気が、
映像を見ている人にも響いているそう言われていましたけど、
ホントにそうだなって思います。
作品を作るという事は個人作業だけれど、
CMというチームのコラボレーションで、
個性がぶつかり合って新たな作品が生まれる。
後ろにはクライアントがついているという重圧。
そういう世界があるんだなぁと思いました。
偶然、TVを点けていて出会えた事に感謝。

上田さんの作品を一言で上手く言い表すのに、
光の魔術師という言葉が適当なのかわかりませんが、
光の使いかたや色彩感覚にはとても共感を覚えます(^^)
白き花に

mariサンが泥酔しちゃった酔芙蓉さんをアップされたので、
シラフの酔芙蓉さんも載せてみました(^^)
どうしてピンク色になるんでしょうネ?
この辺の話題はカヤさんやレラハムさん辺りが詳しそう。。。
太陽の光に当たるとピンクになるのかな?
曇りや雨だとなかなかピンクにならないみたいですね。
で、翌朝にはすっかりしぼんじゃっているのよね。
☆~☆~☆~☆~☆
ほろ酔いの酔芙蓉はこちらネ☆
巧みの技に

今日の新日曜美術館は、
日本伝統工芸展の受賞作を紹介していました。
焼き物、竹細工、江戸小紋。
それぞれの技を駆使した美しい工芸品たち。
今年竹籠で受賞された作者の方、
以前にも何度か受賞を逃していたそうで、
難しい編み方を施した竹細工の籠、
その飾り部分がなければ受賞していたのだそうです。
「その時期は複雑な編み方を施して、技を見せたかったのだと思う。」
今回受賞された作品は熱帯の植物の葉をモチーフに、
羽のようにすっと両側へと伸びる模様を、
規則正しくシンプルに施した作品でした。
竹のもつ性質を存分に引き出した美しい工芸品でした。
「技だけを見せられても人は感動しない」
なるほど。。
写真にもいえる事だよな…。
もちろん基本の技術は必要だけど、
そこから何を籠めるかなんだよな~。
TVを見ながらそんな事を思っていました。
伝統の技を受け継いで自分の中に取り込み、
新しい作品を生み出してゆく伝統工芸の作家さん。
…カッコイイ。。
その製作風景を見て随分と刺激を受けた朝でした。